ごきげんよう。さちママブログへようこそ。
内科勤務医の夫と、3歳長男と1歳長女をもつ看護師のさちママです。
今日は建国記念の日で祝日でしたが、主人は待機ということでワンオペです。
子ども達を寝かしつけて、洗濯・片付けを終えようやくひとり時間です。
最近ハマっているマイファスを聴きながら、自作の生チョコをつまむ。至福の時間。
さて、今日のある一コマなんですが、タイトル通り
長男がとても頼もしいお兄ちゃんになっている!やっぱり賢いのか!?
と感動することがありました。
子ども達と3人でお風呂に入り、いつもはみんな同時に出て、
私が順番に子ども達を拭いていくのですが、
今日は長男が先にお風呂から出て、自分で体を拭きパジャマを着ていました。
(感動ポイントはここではない)
その後、長女と私がお風呂から上がり、
長女をざざっと拭き上げて(私自身も拭かないと髪から水滴がボタボタ落ちてきて長女をまた拭かないといけないというワンオペあるある)
私:「お兄ちゃん、もうちょっと◯◯ちゃんの足とか拭いてくれない?あとオムツとパジャマも着せてあげて欲しいんだけど」と頼んでみると、
長男:「いいよ。」と言い、
逃げ回る妹を追いかけながら一生懸命最後まで着せてくれました!(初めてです)
基本自分が一番で甘えん坊の長男なだけに、お兄ちゃんになったんだなぁと関心したのですが、
(次が感動ポイント!!)
その過程の中でズボンを履かせる時に、
なんと迎え袖のようにズボンの裾に手を入れて履かせていたことに、
看護師である私は、驚きと同時にウルウル(:_;)きました。
(家では面倒くさいのでそんな履かせ方はしたことない)
大したことではないが、みるポイントが職業病かな。
長男に、どうしてそうしたの?と聞いてみると、
「だって足がおんなじ穴に入っちゃうからね。」と。
まぁまともな回答。そういうところ主人に似ている。
こうやって教えなくても、もう自分の考え方
で生きているんだなと思うとなんだか感慨深い。
甘えん坊でありながら、実は親離れはもう始まっているんだなと。
もちろんまだまだ毎日ママ!ママ!だいすきだよ!と言ってくれていますが、
来る日に備えて心の準備はしておこうと思った瞬間でした。
本日もお疲れ様でした。おやすみなさい。