【第三子妊娠】悪阻や性別など妊娠のいろいろについてまとめてみました。

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久しぶりの投稿になりましたが、

タイトルにもあるように、この度第三子を妊娠しまして、初期の悪阻と眠気でしばらくブログどころではなかったという状況でした。現在は、悪阻も落ち着き経過も良好です。ただ1人目・2人目のとき同様、すでに今回も体重増加の注意を受けてしまいました。我慢できない食欲。ただ、1ヶ月で4kg増加しており、毎食メニューを記録するよう指導を受けました。

今回は専業主婦なのもあって、精神的にも体力的にもとても楽で、ゆる〜い妊婦生活を送っています。

ということで、そろそろブログを再開しようかなと思いまして。

第三子妊娠について簡単にまとめてみました。

1.家族計画について

現在の我が家の家族構成は、夫・私・長男(4歳)・長女(2歳)の4人です。

当初3人目までは、いてもいいかなくらいに思っていましたが、義母に会うたびにみんながいる前で3人目をせがまれ、面倒くさいのでその都度濁していましたが、少しずつ具体的に予定を考えるようになった感じです。その矢先の妊娠でした。

2.家族への報告

私の両親へは、割と早く予定日が判明した頃に報告しました。

義理両親へは、妊娠3ヶ月頃に義理実家へ泊まりに行ったときに報告しました。本当はもう少しあとに報告しようと思っていましたが、悪阻がしんどくあまり動けず食べられるものも限られていたので行ったついでに報告した感じです。義母はもちろん喜んでくれました。ついでに、夫が義母に「だれかがデリカシーのないこと言うから。」と一言さしておきました。

3.悪阻について

1人目・2人目同様今回も食べづわりでした。食べているときと寝ているとき以外、ずっと気持ちが悪かったです。ただ永遠に食べられるわけでもなく食べたあともしんどいし、動くのもしんどくて家事も最低限のことしかできませんでした。最低限のことさえもきつくて、子どもたちの食事準備・お風呂・寝かしつけも、幼稚園の送り迎えなど何もかもしんどかったけれど、両家親族も県外のため頼れずやるしかなかったという感じでした。夫が仕事帰りに買い物をしてきてくれたり、可能な日は早めに帰宅してくれたりととても協力的で助かりました。

4.妊娠中のマイナートラブルについて

これも毎回ですが、妊娠4ヶ月頃〜顔(特にこめかみ辺り)にブツブツと吹き出物が多数できます。私の場合これは出産するまで続きます。色々な基礎化粧品も試してみましたが、あまり効果はありませんでした。ホルモンの影響かなと思って諦めています。

そして2人目の妊娠のときからみられた、下肢静脈瘤です。前回は両膝裏でしたが、今回は今の所右の膝裏のみです。弾性ストッキングで緩和させるくらいですが、立っている時間が長いとメキメキムクムクボコボコと血管が膨らみ痛みが出てきます。足を出すことはないので見た目には気にしてはいません。これも前回は出産後に気づいたら自然に消失していました。

5.性別について

今回は最後まで聞かないでおこうと思っています。

我が家はすでに男の子女の子の両方いて、特に性別の希望もないので生まれるまで秘密にしてもらうことにしました。通っている産婦人科では、スマホで毎回エコー動画を見返す事ができて転送も可能なアプリを採用しています。なのでエコー動画を夫にも送るのですが、そのうちみえて分かってしまうかもしれませんが…取り敢えずは、楽しみをとっておこうと思っています。

名前も両方候補は考え済みで、必要物品もお下がりがあるので、産前準備するものもほぼ無いかなと思っていますが、確認してあればまた別記事でまとめてみようと思います。

そして、現時点で夫の予想ですが、【女の子かもしれない】とのことです。エコー動画で大腿骨の長さを測るときに、お股のあたりが映っていて、【ついてなさそう】とのことでした。でもはっきりとはいえないみたいなので。

お腹は割と前に出ている感じ。

私の予想としては、なんとなく男の子な気がするのですが、果たしてどうでしょうか。

6.予定日について

2022年11月上旬頃です。

7.通院について

通院している産婦人科では、受診時の付き添いも禁止(原則子どもも)となっています。

土曜日の診察もありますが、夫の仕事もあるので、平日上の子は幼稚園、下の子は一時保育へ預けて通院しています。ただ、一時保育の預けられる条件が厳しく、少しでも鼻水等の風邪症状があれば預けられなかったり保育園の行事の日も預けられなかったりするので、これがなかなか大変です。なので受診日下の子の体調が悪いときには、夫の職場の病児保育へ預けるようにしています(病児保育も預ける前日までにかかりつけで診察してもらっていることが条件)。

一時保育は、4時間未満は1500円、4時間以上は2500円、病児保育は3000円/日だったはず。

8.産院について

3人目は、出来れば無痛分娩にしたい!と思っていたのですが、今回も自然分娩予定です。

理由は、今年の1月に県外から引っ越してきて、産婦人科情報皆無だったので、夫の同僚からおすすめの産婦人科を聞いてそこに通うことにしました。おすすめ通り、医師も助産師さんも丁寧で優しいです。ただその産婦人科では無痛分娩はやっていなかったということなので、まぁ仕方ないかなと。でもまたあの痛みに耐えるのかと思うと恐怖ですが、いつか終わりが来るので頑張るしかないですね。

そして面会・立ち会いは、コロナウイルス感染対策として中止しているみたいですが、もともと希望していないのでそこは別にいいかなと。1人目の時は、夫は外来日でタイミング合わず立ち会えず、2人目の時は夫が先に引っ越しで県外にいたので立ち会わず。なので今回も最初から希望はしていませんでした。陣痛中の私の様子(叫んだりすんごい顔をしている)を見られるのも嫌だし、確実に夫より助産師さんの方が痛いところのポイントを言わなくても押さえてくれるし、集中できるので。

あとは、里帰り出産はしないで、予定日の数日前に実家の母にこちらに来てもらうようにしています。夫は当直や外勤もあるので、子どもたちの面倒は母にお願いする予定です。

母が来てくれるまでお産が早まりませんように…。

以上、第3子妊娠についてでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

sachimama

sachimama

勤務医の夫と、4歳の男の子と2歳と0歳の女の子を子育て中の看護師ブロガーです。

良かった知育教材や絵本、家庭でのオリジナル教育、こども服の購入品などを発信していきます。その他、医師妻あるある、看護師の仕事、投資などの情報も発信していきたいと思います。

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