内科医の夫、4歳長男・2歳長女・0歳次女の3人子育て中のさちママです。
今回は、長男・長女ともに1歳10ヶ月から通っている七田式で、購入した教材について、書いていきたいと思います。
実際にレッスンの中で使用して、良さそうだなと思ったもの、教室からオススメされたものを購入しました。
※(☆は七田式オフィシャルストアより引用)
こちらは、七田式の”必須教材” フラッシュカードで、実際にレッスンでも使用されています。
☆【身につく力】 「記憶力」 「語彙力」 「発想力やイメージ力」
☆【特徴】 できるだけ大量のカードをフラッシュすることで、右脳を活性化し、脳全体の力をバランス良く使うことができるようになるための取り組みです。
→我が家は、100枚を2〜3回に分けて(重たいので)カードをフラッシュしています。それ以上は、飽きてくることが多いので100枚1セット/回で。
☆七田式(しちだ)フラッシュカード教材☆かな絵ちゃん日本語セット☆★
こちらは、シルエットパズルです。
☆【身につく力】 「思考力」 「集中力」 「手先の器用さ」
☆【特徴】基礎編から応用編へとレベルアップしながら、全161問の問題に取り組むことが出来ます。使用するピースの数や完成する図形も徐々にレベルアップしていきます。
→主に4歳の長男が使っています。基礎編・応用編とあり、基礎編でも時々難しいものがあり、一緒にしながら、本人の集中力が続くところまでさせています。親がやっても楽しい教材です。
☆七田式(しちだ)教材☆ 巧巧板 空間認識・思考力を育てる!☆★
こちらは、教室の先生にオススメされて購入した教材です。
☆【身につく力】 「集中力」 「思考力・判断力」 「幼児の基礎概念」
☆【特徴】 全9冊のテキストで、問題を解きながら、パズルを完成させていきます。ゲーム感覚で、文字、数、順序などの基礎能力が楽しく遊びながら身につきます。
→長男が2歳の時に購入してからあまり使っていなかったのですが、最近レッスン内でも使うことが出てきたので自宅でも始めました。毎日の取り組みとして、朝と夜に2ページずつ。一通り終わり、『たのしいもじあそび(4)』が年少(4歳9ヶ月)の長男にはまだ難しいようだったので、またそれを繰り返し取り組んでいます。
遊び感覚で学べる知育教材 チューターシステム セット1「文字・数・知恵」
☆【身につく力】 「自分で考える力、推理力、思考力」 「位置関係の理解」 「巧緻性」
☆【特徴】 列や段、色を意識しながら、お手本通りにペグを指すことで、思考力が育ちます。色や並び方の規則性を理解したら、子供が自分で規則性を見出す力をつける取り組みへとステップアップして取り組めます。
→こちらは2歳の長女が使用しています。短時間で取り組めるので飽きやすい長女でも、毎日ではないですが1日1ページ取り組んでいます。
☆七田式(しちだ)教材☆ 思考あそびシリーズ 25マスペグボード ☆たて・よこ・ななめを学ぼう☆☆★
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☆七田式(しちだ)教材☆ 思考あそびシリーズ 円形ペグボード ☆4色ペグで規則性を学ぼう☆☆★
☆【身につく力】 「100までの数をマスター」「基礎概念」「加減認識」
☆【特徴】プリントで苦手な問題やつまずいてしまう問題も、玉を動かすことで、分かりやすくなります。手先の器用さが育ちます。
→こちらは、昨年のクリスマスプレゼントにも選んだ中のひとつです。長男が大きい数の足し算をする時に、使っています。長女も遊び感覚で、数を数えながらひとつずつ玉を動かして行く練習をしています。
☆数字の理解力アップに☆ 七田式(しちだ) 百玉そろばん☆★
こちらは年少のレッスンで使用するため、教室で購入した教材です。(オフィシャルストアには掲載されていませんでした。)
☆【なぜ暗唱をするのか】人間は「目」から記憶するより、「耳」から記憶する方が長期的に記憶に残りやすいのです。耳から聞いた内容を、口に出すことで、脳が活性化して、記憶に定着します。何度も復唱することで、忘れない記憶となります。
→我が家では、この付属のCDをBGM的な感じで、繰り返し家の中や車の中でかけ流していると、長男がある日突然CDに合わせて口ずさむようになり、いつの間にかスラスラと暗唱出来るようになっていました。最初は短い文章の漢詩・漢文から、現在は古典文学・近代文学などの長文もチャレンジしています。宮沢賢治(注文の多い料理店・やまなし等)や新美南吉(ごんぎつね)などのお話は、絵本にもなっているので、それを使って読んであげていると割と早く暗唱出来ていました。
形の違う15個のコマを制限時間内に早くはめていくゲーム感覚で出来るパズルです。
☆【身につく力】 「思考力」「集中力」「判断力」
→キツツキが落ちてくるまでにはまだ間に合わないので、我が家はストップウォッチで時間を測りながらしています。2歳でも楽しみながら取り組めています。
☆【身につく力】 「記憶力」「イメージ力」
→長男はリンク法は得意だけど、瞬間記憶は苦手なようでこちらを購入してみました。まだあまり活用出来ていないので、また取り組みができるようになったら経過を追記していきたいと思います。
以上、我が家が購入した七田式教材についてでした。