【七田式教育】ってどう?いつから通い始めたの?成果は?

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ごきげんよう。さちママブログへようこそ。

内科勤務医の夫と、3歳長男と1歳長女をもつ看護師のさちママです。

この記事では、七田式に興味のあるママのために、七田式のレッスン内容などをお伝えします。

長男の唯一の習い事は、七田式教室に通っていたことです。※現在は退室しています。

1.いつから通い始めたの?

1歳10ヶ月からです。

2.七田式を選んだ理由は?

たまたま家から車で5分のところに教室があったからです。

ちょうど私が第二子の産休に入るタイミングで、通っていた保育園にも預けられなくなるため、代わりに習い事を始めようと思ったのがきっかけです。

ただ、1歳10ヶ月で始められる習い事には限りがあり、私も妊娠中で、出来るだけ家から近い場所で通えるところ、数ヶ月後には県外への引っ越しも決まっていたため、引越し先でも続けられるもので検討していたら、七田式教育にたどり着いたという感じです。

ちなみに、主人の同僚のお子さんも七田式(別の教室)に通っていました。

当時の長男は、割と言葉は理解でき、話せていた感じです。

3.レッスンの回数、内容は?

レッスンは50分/回で週1、月に3〜4回。

保護者は子どもの後ろに座り見守っている感じです。

内容としては、

・始まりの挨拶の歌

・日付の読み(令和◯年、西暦◯年、◯月◯日◯曜日、今日の天気は◯、お天気マークは◯)

・順番に自分の名前・誕生日

・ESP遊び

・親子でリトミック

・瞬間記憶

・100ペグ

・CDに合わせたフラッシュカード(かなえちゃん)

・その他偉人や絵画・世界遺産などのフラッシュカード

・赤玉ドッツ

・俳句

・絵と同じ位置に順番に実際に積み木を積む

・手先を使って細かな作業

・あいうえおの歌や季節の歌

・100玉そろばん

・4ページ絵本

・終わりの挨拶の歌

ざっくりですが通っていた教室ではこのような内容で、みっちり50分間です。

リトミックの時以外は基本椅子に座ってレッスンを受けますが、うちの長男は飽きてきたら(特にフラッシュカードの時)ゴソゴソ・ウロウロしたり、私の膝に来たりと、注意しても座っていないことも多かったです。

これが私の中でなかなかのストレスでした〜。

4.人数は?

最初に通っていた教室では、はじめの頃は1対1で、少し慣れてきた頃に近い年齢の子(3歳くらいだったかな)と一緒に2〜4人でレッスンでした。

転室先では、同い年の子と3人でした。年の近い子は他にもいましたが、曜日が違ったので。

5.課題は?

レッスン後にプリントが配られるので、それを自宅でやって次週提出します。

その他、レッスン後に家庭学習で覚えた俳句や暗唱・国旗・漢字などの発表をします。

合格すると賞状とトロフィーが貰えました!(この辺は教室によって変わってと思います。)

6.七田式に通って良かったことは?

まず何が得意で、反対に何が苦手なのかが分かることです。

そして、寝る前に暗唱の練習をしたり、課題以外にもプリントをしたりと、家庭学習の習慣が付くことです。

さらに、教室の先生に子育ての悩みを相談できたり、対応策など的確なアドバイスを教えていただけるので助かりました。

また、一緒にレッスンを受けてる子から、親子ともにたくさん刺激をいただくことができました。

7.購入した教材は?

・チューターシステム 

・百人一首と古典文学CD

・退室した後に自宅でも出来るようにかなえちゃん

教材の購入は強制ではありませんが、家庭学習に取り入れたいと思い購入しました。

通っていた教室で注文も出来ますし、七田式オンラインストア・楽天などでも購入可能です。

8.月謝は?

17,480円/月(レッスン3〜4回/月 教室によって多少差はあるかと思います) 

年間で20万円超えますので決して安くはないです。

9.長男の成果は?

・毎週3〜5句の俳句を覚え、3歳2ヶ月で俳句50個暗記達成

・小学一年生の漢字80個を3歳5ヶ月で読める

・その他、日本地図を覚えたり、宮沢賢治の雨ニモマケズを暗唱

 

10.どんな子が通っているの?

一緒にレッスンを受けていた子の中には、生後3ヶ月から通っている子もいました。

月謝も決して安くないので、比較的金銭的に余裕がある家庭の子や一人っ子が多いのかな、

という印象でした。(実際に経営者や医師等の保護者がいらっしゃるとのことでした)

11.まとめ

長男は1歳10ヶ月〜3歳6ヶ月まで七田式教室に通いました。

息子の右脳がどの程度鍛えられたかは分かりませんが、結果通って良かったなと思っています。

今の時期はとにかくインプットインプットで沢山の情報を入れていくことが大事で、結果に現れるのはまだまだ先ということですが、時々長男の記憶力に驚かされることもあります。

レッスン中、ウロウロしたりわがままを言ったり迷惑かけることも多々あったにも関わらず、先生はいつも笑顔で対応して下さりました。

お友達やその保護者もとても優しかったので感謝です。

長女が生まれてからも生後2ヶ月から抱っこ紐に入れながら参加したり、コロナ禍で緊急事態宣言が出たときには自主的に休室させてもらったり(病院勤務のため感染リスクを考えて)、先生方の対応はとても良かったです。

再度転居にて今回は退室にしましたが、次の転居先でも教室があれば今度は長女も通わせたいなと思っています。

sachimama

sachimama

勤務医の夫と、4歳の男の子と2歳と0歳の女の子を子育て中の看護師ブロガーです。

良かった知育教材や絵本、家庭でのオリジナル教育、こども服の購入品などを発信していきます。その他、医師妻あるある、看護師の仕事、投資などの情報も発信していきたいと思います。

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