【長女が緊急入院することに⁉】入院に至るまでの経過

2 min 164 views

🌷訪問ありがとうございます!

さちママです。

今回の記事は、先月の事になりますが、

長女(2歳10ヶ月)が入院した時のことを書いていこうと思います。

長くなるので、いくつかに分けて書いていきます。

まず、幼稚園に通っている長男が咳をし始めているなぁ〜と思いつつも

咳以外に症状は無いため、幼稚園にも登園していました。

その数日後、長女と次女が39℃台の発熱したため、

長女は以前小児科で処方してもらった解熱剤を内服し、

次女はまだ5ヶ月なのでクーリングで様子を見ていました。

それが木曜日の夕方。

2人とも発熱以外に咳や鼻水といった風邪症状や、下痢等の腹部症状は見られず。

次女はそれ以降解熱しその他の症状も出なかったのですが、

長女は39〜40℃の発熱を繰り返していました。

症状は熱のみで解熱剤のストックもあったので、とりあえず小児科は受診せず自宅で経過を見ていました。

少し食欲は落ちたものの好きなものは食べ、

解熱剤が効いている間は、遊んで普段通り過ごせていました。

週末には解熱するかなと思っていましたが、

相変わらず、6時間毎に解熱剤を内服するほど高熱が続きました。

しかし、休日当番医の小児科を受診しても、何時間も待って、解熱剤処方で症状が続くようなら週明けかかりつけへ受診して下さい、の流れになるだろうと思い、

医師夫と相談の結果、受診はせず自宅療養。

その後も発熱は続いていたので、

月曜日午前中にかかりつけの小児科を受診しました。(発熱5日目)

症状は変わらず熱のみで、経過を説明。

診察してもらい、喉の発赤なし、耳は耳垢でよく見えず。

高熱が長いので検査をしましょうとのことで、

まずコロナ・インフルエンザを調べる鼻綿棒グリグリ。

この時に、私は次女を抱っこ紐にいれていましたが置いて、暴れる長女を固定。

初めての経験で長女大泣き大暴れでした。

「早く帰りたい」と泣きながら懇願する長女をなんとかなだめ、結果を待つ。

そして検査結果はどちらも陰性。

身体症状が熱のみというのが、気になるので念の為採血をしましょうとのことで、

再び長女に試練。

これまた初めての採血で、再び私と看護師2名で暴れるのを必死で抑えながらなんとか1回で採血成功。

長女もかなり体力消耗している様子。可哀想でなりませんでした。

採血結果は翌日とのことで、解熱剤のみ処方で帰宅。

この日医師夫は、朝から外勤先で翌朝まで勤務だったため、LINEで状況報告。

細菌又はウイルス感染症がきっかけでなんだろうけどこれだけ高熱が続く原因はベースに何かあるかもしれないね、と夫より。

(長女は以前にも発熱が6日間程続いた事がありました。)

少しずつ解熱剤を内服する間隔も空いてきて、その日の夜も発熱が見られたものの、

ピークは超えたのか38℃台でした。

ワンオペで長女のことも気になり、私も寝不足ですでに疲労困憊。

翌朝、長男を幼稚園に送って行き、そのまま再度小児科受診。

採血結果、WBC17000台、CRP10台!!!これやばいやつ!

医師より「炎症反応がかなり高いし、発熱期間がちょっと長いので、

きちんと熱の原因を調べてもらったほうが良いと思います。尿路感染症とかかもしれないけど。

大きい病院紹介するのでこのあとすぐに行ってください。入院の可能性もあるかも。」

と言われました。

(主人の勤務先の病院に紹介状書いて欲しいと言いましたが、そこは三次救急の病院なのでまずは二次救急の病院を受診と言われました。仕方ないですが。)

入院だけは避けたいと思っていましたが、思っていたよりも深刻な状況になり、医師夫にも再度報告。

医師夫は、外勤先から勤務先の病院に戻っているところだったので、着いたら上司に相談して休み取れるか確認してくれるとのことでした。

とりあえず私は長女・次女とともに紹介先の病院へ行き、再度診察。

長くなるので、別記事へ続きます。

🌸最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

sachimama

sachimama

勤務医の夫と、4歳の男の子と2歳と0歳の女の子を子育て中の看護師ブロガーです。

良かった知育教材や絵本、家庭でのオリジナル教育、こども服の購入品などを発信していきます。その他、医師妻あるある、看護師の仕事、投資などの情報も発信していきたいと思います。

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA